2008-01-01から1年間の記事一覧

もう終わり、やっと終わり

今年も終わる。ここ数年は、毎年いろんなことがあります。ことしも、まさか年末にこんな状況になっているとは、思いもよらなかった。 いま、1年前のブログを読むと,意外に楽観的で「どうにでもなれ」って感じでした。なにも決まっていないっていうのは、不…

ボランティアと失職者

今朝のNHKの「シニアの人生、素敵に充実ー有償ボランティア」という番組に、思うところがあった。内容は、リタイヤされたシニアの方々が、ボランティアとして社会参加し、受益者に感謝され、生き甲斐を感じ、さらに「お小遣い」にもなるというもの。 「ボラ…

1534日目、いつもの通院

最近、病気のことをブログに書いてない。ていうのも、比較的、安定してるから。かかるストレスを自分で避けることや、疲労を癒す時間も取れる。とはいえ、病歴が長いだけに予断を許さず、通院は続いている。 今日は、定期的な通院。モグラ(主治医)が、久々…

セミナーおたく?

「セミナーおたく」とか「セミナーマニア」なる人種がいるらしい。セミナーに数百万、数千万単位に投資している人がが、少なからずいる事実を、昨日知った。まあ「セミナー好き」として、暇つぶしや娯楽のように月1程度、セミナーに行く人はいるだろうと思…

「エレベータ・ステートメント」

人前で自己紹介する機会が、近々あります。その場で何と言えばよいか考えていた。 別に他人は、私の正確なプロフィールを知りたいと思うし、その場での自己紹介の目的は「講師として信頼してもらうため」なのだ。と、思っても現在のプロフィールをまとめるの…

古い乗り物

0系の新幹線が、なくなるそうです。このこと自身に感慨は無いけれど、「古い乗り物」に乗るときの、自分の身の安全と、機械としての乗り物への気遣いが、混じり合った何とも言えないヘンな緊張感を思い出した。 「0系」で思い出すのは、10年位前、新大阪から…

あらら...

やっぱり、だめでした。初回の院試。「物好き神様」は、「ぬか喜び」をわたしに与えてくださったのでしょう。あの偶然(直前の見直しが的中したこと)は、良くも悪くも「自分の今の実力を悟るに、いい出来事だった」と思います。 弱点はといえば、全般ですが…

はじめての院試

もう土曜日の話になります。最初の院試に開き直って、行ってきました。 その「出来」は、ともかく、まずは、その雰囲気を。 資格試験とは違った、異様な緊張感がありますね。そもそも試験官がピリピリしているから、受験生の緊張も助長してしまいます。その…

現実逃避してぇー!

受験前夜です。今の学力は「まぐれ」も期待できない状況。唯一の精神的な緩和要因になっているのは、「英語」が比較的簡単で、辞書持ち込み可なこと。でも専門(心理学)は、だめだめ。特に統計。 でも、今からDVDでも観て、寝ちまいたいよぉー。 現実逃避す…

無念、目前、諦念

てな、感じなんですよ。風邪をまたまた、また、引いています。ほとんど、ここ1ヶ月位切れ目がなく。それでも今週末は、受験なんですね。だらだらと継続的に無理無く勉強して、最後の追い込みに勝負をかけようなんて戦略が、見事に崩壊してます。 大学進学を…

ちょっと打ち合わせに、

出掛けました。 思わぬ経緯で、研修の手伝いのお話をいただいた。4月の某研修で、たまたま隣席だった方からの依頼だから、意外であり、驚いた。何を以て、この私に白羽の矢を立てたのだろう? ともかく今日は、シッポ振って、その「お話」の具体的な内容・要…

院試対策の教材・参考書

今更ながら、臨床心理系大学院入試対策として(臨床心理の基礎知識がある私にとっての)適当な教材が、わかっきた。受験対策終盤となった今では、「遅すぎ」なのだが。 当初、譲り受けた「Z会の教材」を中心に勉強してきたが、用語や人名を調べるには、見出…

今年のベランダは、

殺風景です。ベランダまでエネルギーが回らないのが原因です。植物そのものの生命力だけで維持している感じです。 「どんぐり」から変化したコナラの苗木、(決して絶えない)ゼラニウム、コムラサキ、枯れそうで枯れない(娘の)朝顔と(息子の)ホウセンカ…

出願した

いつまでも、研究計画書に係りっきりになれないので、先週末に清書して出願してしまった。もう知らない。 限られた字数で、研究計画書を、限られた字数で書くとなると、研究の主旨や目的を明確にし、具体的に表現するのはかなり難しい。先日の「話にならない…

自信喪失

というか、もともと自信が持てるような状態では無いですが。 大学院の出願時に提出する「研究計画書」。先月には、一応、自分なりにそれなりのものを書いたつもりで、安心してしたのです。が、いざ願書を作成しつつ、大学所定の用紙に「研究計画書」を清書し…

眠れないので、

久々に、書きます。 雑誌のパリ特集(「考える人」)や、シトロエンの新C5が出たりしたことで、「パリに行きたいなぁ」なんて考えながら、床に就いたら眠れなくなりました。むかし行ったパリやパリ近郊、プロバンスやコートダジュールなどなど、頭の中を埋め…

どんぐりの呪縛

毎年、子どもは幼稚園の遠足で、どんぐりを拾ってきます。楊枝をさして独楽にしたり、ちょっとした工作をしてみたりしたあと、「子どもの目を盗んで」無き物にする物だと思います。 でも、「どんぐり」というものが木の種であることを知れば、子どもは「どん…

セルフ・エフィカシー

風邪っぽくて、何をするのも億劫なので、逆説的なテーマで、ひとつ... 「セルフ・エフィカシー」(自己効力感)ってのは、心理学者バンデゥーラ(バンデゥラ)が言った概念。自分がやろうとしていることに、「思うような効果・結果、他人からのよい評価な…

1434日目、やっと夏休みが終わる。

毎年、鬼門の夏休みが、やっと終わる。 子どもと直接、または間接(=奥様を通じて)に関わり続けるのは、自分のリズムを守れないので「うつ」未寛解者にとって、難行苦行である。 それでも、昨年よりは、旨く過ごせたような気はする。ストレスのリミッター…

続・院試?

結局、志望校を決めないと勉強の仕方も、決まらないんです。 英語にしても、単語を和訳して、説明を加えればいいところもあれば、全訳を課すところもあるし、難易度(「ヒルガード」レベルから専門論文レベルまで)も違えば、心理学全般から、臨床分野全般、…

院試?

そもそも打算で「臨床心理士」受験資格を得るために、大学院に行こうと考えていたわけで... どんな「へっぽこ」大学院でも、夜間開講で指定校ならどこでもいいぐらいに思っていたわけで... 友人たちの意見に耳を傾けると、2年間、自分の興味や研究した…

いつもの軽井沢

いろんな意味で、煩わしくないので、今年の夏休みも軽井沢に行ってきました。 春夏秋冬、いつも軽井沢です。でも、まだ子どもたちは、大喜び。私も不満はないので、問題なし。 軽井沢にはクルマで行くのが通例で、今回もそうしたんですが、やはり気になるガ…

オープンキャンパス

昨日、某大学のオープンキャンパスに行った。自分の子どもためではなく、自分のために。 さて、オープンキャンパスって、受験生本人が行きたいと思う大学を下見して、大学生活や、授業内容を確かめに行くもの。入学後の親の役割は、すねをかじられる位なもの…

スタイルシートが消えてた!

なんか、自分のブログ(この「はてなダイアリ」)が変だと思ったら、地道に作り上げて来た、スタイルシートが消えていた。のに、やっと気づいた。なぜ?? 色合いもいろいろ考えたのに、(よく見ると)デフォルト色になってるし。アイコンなんかも消えちゃっ…

なんだか忙しくて...その2

気づけば、来週は放送大学院の前期試験なのだ!!今期の履修科目は「心理学研究法特論」と「認知行動科学」。試験勉強は、手つかずのまま。 先日戻って来た、それら科目の「中間レポート」は、芳しい評価をもらえなかった。凹んだね。これまで優等生だったの…

なんだか忙しくて...

最近、勉強会や研修のロールプレイで、クライアント役になると「なんだか忙しくて」と科白してます。無職は相変わらずなのですが、受験生であり、社会貢献に関する提案活動(?)へ参加し、勉強会にも行き、シニア産業カウンセラーに向けての研修受講、それ…

危険なニンニク

(友人のブログに触発されて、臭いネタをひとつ) むかしむかしのことです。大阪に移動して、「朝からお客さんと打ち合わせ」のはなし。 営業、上司、先輩、後輩は、大阪に前泊し、私は早朝の新幹線で合流した。そもそも私以外の4人の企みは、大阪で深夜まで…

赤塚不二夫さんと「しりあがり寿」

撮り貯めていた「赤塚不二夫」の番組を見た。赤塚不二夫氏が最後に書きかけていたマンガは、「弥次喜多」ものだったらしい。そのオーソドックスな題材の取り上げ方が意外だった。晩年にして至った境地なのか、いま(といっても数年前に)ギャクマンガを書く…

一年草、多年草

ちゃんと目を配ってると、意外と枯れないもの。花時が決まっているものと思っていても、調べると多年草だったりして。パンジーも夏場は元気無いけど、根を腐らせなければ枯れないし、「金魚草」は年中、咲いてる。「ウィンターコスモス」も青々と茂って、た…

フレンチ・ミーティング

今年こそ行きたかった"French Blue Meeting"(http://www.kurumayama.com/fbm/)。10月26日は、人生を賭けた(うそです)院試と重ります。日頃、少数派として、追いやられているうちのクルマも、おんなじ仲間たちに会わせてあげたかったのに。 ジムカーナに…