やっと「試験」が終わりました。

久々の日記です。やっと終わりました。なにがかって?
ここ数年間の集大成、「シニア産業カウンセラー」資格試験が終わったんです。
とにかく、ここまで長かった。沢山のお金と時間をかけてきました。会社を辞めてからの一番の節目です。でも試験が終わっただけで、もちろん合否は不明。
この結果如何で、少なくともこの先、数年間の身の振り方が変わってきます。といってもそんな悲壮感やシビアなところを周りに感じさせないのが、持って生まれた楽観的な性格ですね。

実際、試験初日の筆記試験でも、座席が一番後ろだったことに「運がいいかも」と思ってみたり、二日の面接では、試験が1人が何度かお会いしたことある先生だったりして、これは「ついてる」なんて感じで、いい結果がついてくるような気が、由れもないのに、しています。

それにして、昨日の試験後から今日までの脱力感は、相当なもの。これで終わったよう安堵感や達成感より、消耗しきって「抜け殻状態」なのです。明日からの仕事への復帰が危ぶまれます。
実際に、一週間強前からひいている風邪が、試験が終了直後から、威力を吹き返して来てます。

もう気づけば、12月の中旬、年末としてやらなければならないこと、自分の生活のために始めなければならないことなどなど、ここ数週間で勝負しなければなりません。ぼーっとしてる暇なんてないのですが、周囲からの叱咤激励という他力本願で乗り切りたいと思ってます。

それと、皆様、ここ数ヶ月の間の不義理や無礼の数々をお許しください。実は、こんな状況だったんです。まじめに勉強していたんで、勘弁してください。今日(予定)からはメールのレスポンスも早くなると思います。