325日目、抗うつ剤の功罪

Paris2005-08-17

肩こりがひどい。あまり薬(ソラナックス)の効果がない。倦怠感から、仕事もはかどらず。
夕方からすこし回復。どれでも肩こりはひどい。
気がつくと、ここ数日タイポが多い。電車では、往復とも眠れず。
最近、みすず書房より出た本(「抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟」)が気になっている。希死念慮を助長するということが解説に書かれていた。自分にとってはその点を懸念する必要ないと思う。もう峠を越えている。
パキシルのメリットは、少々のデメリットを無視していいと思うほど、私の回復には欠かせなかったと思っている。一方、薬を飲み始めて(クリニック行って)から、出た症状もある。それがSSRIによって、もたらされたか否かぐらいは、一応、知っておきたい。これからも当分、飲み続けることになるのだから。
こんな本(「抗うつ薬の時代―うつ病治療薬の光と影」)も見つけた。いづれもまず、書店で内容を確かめたい。
読んだ方がいたら、コメントください。
抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟 抗うつ薬の時代―うつ病治療薬の光と影